ウイスキー・スニーカー・旧車、実物資産に投資が人気
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本日は5月15日(土)の日本経済新聞の記事から下記の記事をご紹介させていただきます。
投機マネー実物資産に
ウイスキー・旧車・スニーカー…世界のウイスキー市場が〝沸騰〟している。
その目的は飲酒ではなく、投機だ。
2020年8月に香港で開かれたオークションで、サントリーホールディングスの「山崎55年」が約8500万円で落札されたことが話題になった。
ウイスキーは原酒の生産に時間がかかるため希少性が高く、投資商品として近年評価が高まっている。
投資家は購入したウイスキーの熟成年数やアルコール度数などを好きに選ぶことが可能。
基本的には年がたつほど熟成が進むため、所有権の価値も上がっていく。
途中で所有権を売却して利益を出すこともできる。
クラシックカー投資もにわかに盛り上がる。投資対象となる車はフェラーリなどの高級外車だけでなく、日産自動車の「スカイラインGT-R」などの国産スポーツカーにまで広がる。
同車の中では1960年代末に登場した通称「箱スカ」が特に人気で、オークションでは約1550万円で落札された。
こうしたクラシックカーを自ら運転するために購入する人は少数派で、大半が値上がりを期待した投資だ。
米国ではスニーカーが「投資商品」として人気を集め、その過熱ぶりが話題になっている。
過去に市販されていた定番の人気商品から、スターが履いていた一品モノまで対象は様々で、値上がりを期待した投機マネーが流れ込んでいる。
日本経済新聞 2021(令和3年)5月15日(土) より一部抜粋
いかがでしたでしょうか?
記事によると、ウイスキー、クラシックカー、スニーカーなど
さまざまな現物投資をされている方が増えているようです。
皆様はどんな投資をされていますでしょうか。
投資を始められていない方はどのような投資にご興味おありでしょうか。
現物投資は、買い手がいなければ売れない「流動性リスク」がありますが
趣味を兼ねて始められる点や、「自分がみつけた」という宝探しの感覚を得られるといった点が人気の要因と考えられます。
ただ資産形成と考えた場合にはどうでしょうか。
年代物のウイスキーもクラシックカーも、元々高額な商品ですので初期費用がかかりますし
どの商品が値上がりするかという先見性が必要になります。
どなたでも始められる資産形成としては不動産投資などの資産運用が挙げられます。
今では一般的になった不動産投資ですが、その歴史は古く
江戸時代にはすでに今日のような土地の賃貸や売買システムは確立していました。
つまり、その頃からすでに不動産の所有権はある程度安定した権利になっていたと考えられます。
それから約100年後の1980年頃には、かつては地主による土地活用であった不動産投資が
サラリーマンなどの個人でも始められる時代となりました。
そして現在、マイナス金利政策の影響もあり、不動産投資は幅広い方に活用され
資産形成の中核となっております。
資産形成をお考えの際は、不動産投資のご検討はいかがでしょうか。
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