コロナで物件選びの基準は変わるのか
リスクと事例不動産投資のノウハウいつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
楽待で興味深い記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
投資家300人に聞いた、コロナで物件選びの基準は変わるのか
世界経済に大きな影響を与えている新型コロナウイルス。
そうした中、不動産投資家の物件選びに変化は出ているのだろうか?
「新型コロナウイルスの影響で物件探しの基準は変わったか」について聞いた。
「変わった」「今後変わるかもしれない」の回答が6割となった。
すでに変わった、あるいは今後は変わるかもしれないという回答が約6割を占めている。
回答の理由として最も多かったのが、今後の価格下落を前提としたもの。
次いで多かったのが、「地方の物件を視野に入れるようになった」という意見。
今後テレワークが本格的に定着すれば、職場の近くに住まいを構える「職住近接」の考えが変わり、都心・駅近でない物件の需要が高まると予測しているようだ。
一方、55人の中には「入居が付きやすい都心駅近物件に絞るようになった」といった逆の意見の人も見られた。
続いて、「現在は変わっていないが、今後は変わるかもしれない」と回答した人で最も多かったのは、テレワークの普及や経済状況の悪化による需要変化を予測したもの。
次に多かったのが、「(すでに)変わった」の回答者と同様、物件価格の下落を見越したもの。
下落を待ってから積極的に動きたい、といった意見のほかに、しばらくは様子見をするという人も多いようだった。
またこのほかにも、「景気の後退により賃料収入が減る」と予測する人も複数おり、そうした事態に備えて具体的にどう動くか、ということまで言及した回答は見られなかった。
最後に、変わっていない、今後も変わらないと回答した人の意見を紹介する。
最も多かったのは、「基準を変える理由がない」、「そもそもコロナの影響を受けていない」というもの。
「特になし」も多数あった。
居住用物件では新型コロナウイルスの影響を受けていないケースが多いことからこうした回答となったと思われる。
また、コロナウイルスによる影響で賃貸需要が変化する、という見方自体に懐疑的という意見もいくつかあった。
コロナによって基準が変わる、という回答が多数派であった。
「価格の下落を待つ」との回答も多く見られたが、コロナで価格が下がった物件がすべて「買うべき物件」であるとは限らない。
後悔することのないよう、平時からシミュレーションをしっかり行い、自身にとって正しい基準での判断が求められる。
いかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルスの影響で市況の変化による不動産価格の変動に加え
人々の働き方や暮らし方への意識が変わることで
住まいへのニーズが変わる可能性があるのではないかというお声を聞きます。
記事にある通り、ここで実際に変わった方は少ないが、不安視されている方がとても多い。
それを踏まえたうえでどうしていくかという方針に関しては様々な意見があります。
現状が変わっていないため、今後も変わらないという意見も実際にあります。
しかし、株価はもうすでに暴落していますが、不動産投資では現状に変化がなく
本記事のように「価格の下落を待つ」という意見が出ているほどですから
世界での経済不況の中、安定していると思いませんか?
そこで弊社は安定した資産形成として「不動産投資」をご提供させていただいております。
このような状況でも安心の毎月一定の収入をお考えの際はご検討してみてはいかがでしょうか。
不動産投資の基本的な知識から今始めるメリット
安定した収入を得る方法や弊社が培った30年間の独自のノウハウを
無料セミナーや個別相談で皆様にお伝え致します。
なかなか他のところでは聞けない不動産の疑問やリスクについても
アドバイザーに解決してもらったと多くのお客様からお声を頂いてまいりました。
個別相談会共に全国各地で実施しておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
オンラインセミナーも毎日開催しております。皆様のご参加を心からお待ちしております。
無料のオンライン面談、実施中です。