がん治療と仕事を両立できる人は多くない。
リスクと事例本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
『治療で退職・休職』7割 相談・調整、国も支援
がん治療と仕事を両立できる人はそれほど多くない。
国立がん研究センターが2020年10月にまとめた報告書によると、がんの診断時に収入のある仕事をしていた人は44%だった。
そのうち、治療のため「退職・廃業した」は20%、「休職・休業した」は54%。
退職・廃業のうち、その後再就職・復業した人は2割以下にとどまる。
診断時に仕事をしていた人のうち、在宅勤務や短時間勤務など職場の制度を利用したのは4割以下だった。
回答者の中で、がんやその治療に伴う身体的苦痛が「ある」と答えた人は35%、精神的苦痛が「ある」と答えた人は24%にのぼり、がんを抱えながら日常生活を送る困難さが浮かぶ。
国も、がん患者の相談対応や企業との調整役を担う「両立支援コーディネーター」を育成するなど支援策に力を入れている。
2021年3月21日 日本経済新聞より一部引用
皆様。いかがでしょうか。
医療技術の進歩やAIにより、様々な病気が早期段階で発見可能となっております。
そうした中でご自身にもしもの事があった場合に備え
生命保険にご加入されているかたも多いかと思いますが
コロナ禍による収入減で保険料の見直しや家計のコストダウンのご相談も最近増えてきております。
当社でご紹介しておりますマンション経営のメリットのひとつに生命保険効果がございます。
一般的にローンで購入した場合、自動的に団体信用生命保険に加入することになりますが
この団体信用生命保険は生命保険の役割を果たしてくれます。
ご自身にもしものことがあった場合に
残されたご家族に対して無借金の現物資産(マンション)と家賃収入が残るため
ご家族は毎月家賃収入を受け取るか、売却して現金を受け取るか選択できます。
また毎月のご負担も生命保険と比べて掛金は安くなり
終身タイプの保険同様の保障をつくることができます。
また、ガンと診断された場合にも団体信用生命保険からローンが全額返済される保障つきのローンが誕生し
2人に1人ががんになる確率と言われている今の時代に大変ご好評頂いております。
当社では創業から30年以上にわたり培ったノウハウを
惜しみなくご紹介する不動産投資セミナーや無料相談会を開催しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
無料のオンライン面談、実施中です。