2021.05.06

東京都心6区、2002年の集計開始以来の最高値を更新

不動産投資の市況注目エリア
皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

住宅価格、コロナ禍でも上昇

シンガポールの住宅価格が上昇している。

新型コロナウイルス禍の2020年、実質経済成長率はマイナス5.4%と1965年の独立以来、最悪だったにもかかわらず、民間住宅価格指数は2.2%上昇した。

買い手の8割超が国民で、外国人投機筋より実需が押し上げている。

1月の販売戸数も約2年半ぶりの高水準だった。

低金利が続くなか、情報通信や医薬、金融など新型コロナ禍でも好調な業界の関係者が買い替えの好機とみている。

ワクチン効果への期待もあり、国営住宅の中古物件市場の価格も上向きだ。

いかがでしたでしょうか?

不動産価格の上昇は、日本だけではないようです。

金融市場をはじめ、新型コロナの影響により、実態経済と乖離が広がっております。

日本でいうと東京都心6区は前の月と比べ1.4%高い8786万円で、2002年の集計開始以来の最高値を更新。

新築も含めた流通数が少ないなかで需要は強く、価格が上がっている。

金融緩和はさまざまな影響をもたらしますが、
担保価値のとれる不動産は貸し出しのしやすい資産である為
市場にあまったお金が集まりやすく、不動産インフレにつながっているようです。

弊社では、コロナ禍における有利な資産形成方法や
今後の市場動向などについて惜しみなくご紹介する
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