AIでがん発見、進むソフト開発
リスクと事例人生100年時代本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
がん検出AI、開発しやすく
富士フイルムなどソフト 医師の作業効率化富士フイルムと国立がん研究センターは、コンピューター断層撮影装置(CT)の画像をもとにがんの有無を調べる人工知能(AI)をつくり出せる基盤ソフトを開発した。
プログラミングに関する知識のない医師でも簡単にAIを育て、狙った種類のがんの診断に利用できるという。
16日に発表した。
富士フイルムはソフト開発のノウハウを提供した。
国立がん研究センターで実用化に向けた検証を進め、2021年度中に病院などへの販売を始める計画だ。
CTや内視鏡の撮影画像をもとにがんの有無を調べる画像解析のAIは、大腸がんや肺がん向けで実用化されている。
ただし、狙った病気を解析できるAIをつくるにはサンプルとなる画像データをAIに与え学ばせる必要がある。
プログラミングと医療の両方の知識が必要で簡単に開発できるシステムではない。
新ソフトは、AI向け画像にがんの位置を記入するなどの医師の作業を効率化した。
これによりAIが学びやすくなったという。
画像に加え、患者の年齢や診断結果などの情報もAIが分析できるようにした。
まずはCTや磁気共鳴画像装置(MRI)向けで実用化し、内視鏡画像などにも対象を広げる。
2021年4月17日 日本経済新聞より一部引用
皆様。いかがでしょうか。
医療技術の進歩やAIにより、様々な病気が早期段階で発見可能となっております。
そうした中でご自身にもしもの事があった場合に備え
生命保険にご加入されているかたも多いかと思いますが
コロナ禍による収入減で保険料の見直しや家計のコストダウンのご相談も最近増えてきております。
当社でご紹介しておりますマンション経営のメリットのひとつに生命保険効果がございます。
一般的にローンで購入した場合、自動的に団体信用生命保険に加入することになりますが
この団体信用生命保険は生命保険の役割を果たしてくれます。
ご自身にもしものことがあった場合に
残されたご家族に対して無借金の現物資産(マンション)と家賃収入が残るため
ご家族は毎月家賃収入を受け取るか、売却して現金を受け取るか選択できます。
また毎月のご負担も生命保険と比べて掛金は安くなり
終身タイプの保険同様の保障をつくることができます。
また、ガンと診断された場合にも団体信用生命保険からローンが全額返済される保障つきのローンが誕生し
2人に1人ががんになる確率と言われている今の時代に大変ご好評頂いております。
当社では創業から30年にわたり培ったノウハウを惜しみなくご紹介する
不動産投資セミナーや無料相談会を開催しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
無料のオンライン面談、実施中です。