2021.04.26

AIでがん発見、進むソフト開発

リスクと事例人生100年時代
皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

がん検出AI、開発しやすく
富士フイルムなどソフト 医師の作業効率化

富士フイルムと国立がん研究センターは、コンピューター断層撮影装置(CT)の画像をもとにがんの有無を調べる人工知能(AI)をつくり出せる基盤ソフトを開発した。

プログラミングに関する知識のない医師でも簡単にAIを育て、狙った種類のがんの診断に利用できるという。

16日に発表した。

富士フイルムはソフト開発のノウハウを提供した。

国立がん研究センターで実用化に向けた検証を進め、2021年度中に病院などへの販売を始める計画だ。

CTや内視鏡の撮影画像をもとにがんの有無を調べる画像解析のAIは、大腸がんや肺がん向けで実用化されている。

ただし、狙った病気を解析できるAIをつくるにはサンプルとなる画像データをAIに与え学ばせる必要がある。

プログラミングと医療の両方の知識が必要で簡単に開発できるシステムではない。

新ソフトは、AI向け画像にがんの位置を記入するなどの医師の作業を効率化した。

これによりAIが学びやすくなったという。

画像に加え、患者の年齢や診断結果などの情報もAIが分析できるようにした。

まずはCTや磁気共鳴画像装置(MRI)向けで実用化し、内視鏡画像などにも対象を広げる。

2021年4月17日 日本経済新聞より一部引用

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