2021.04.22
東京のマンションの賃料が調査開始以降、高値更新
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皆様こんにちは。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日は2021年4月16日(金)の日本経済新聞の記事から
下記の記事をご紹介させていただきます。
マンション賃料、再び上昇
3月の東京23区、最高更新東京カンテイ(東京・品川)が発表した3月の分譲マンションの賃料は、東京23区が1平方メートルあたり3869円で、前の月から0.6%上がった。
上昇は1月以来で、調査を始めた2009年以降の最高値を更新した。
在宅時間が増えて広い物件に移るなど、新型コロナウイルス禍でも春の転居が一定数あったことで賃料が上がったようだ。
2021年4月16日(金)日本経済新聞
いかがでしたでしょうか?
都心部の転出超過が先日話題になっておりましたが、
東京23区の賃貸需要は旺盛のようです。
賃料上昇の要因としては下記のようなことが挙げられます。
1.コロナ禍において在宅時間が増加したことから居住スペースの広い物件への需要が高まったこと
2.築浅の物件が高水準で安定推移していること
3.比較的築年数を経た物件では上昇基調になっていること
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