2020.11.05

定年後も月5万円の収入を得る

人生100年時代
皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。

本日は日経新聞に気になる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。

楽しむためのお金は働いて稼ごう

自己実現費・一時出費だ。

筆者はこれを、リタイア後に働いて稼いだお金でまかなうべきだと考える。

現在のサラリーマンは60歳で定年を迎えた後も、再雇用制度などによってそれまでと同じ会社で65歳程度まで働くケースが多いだろう。

筆者は常々「元気なうちは65歳以降も働くべきだ」と主張しているが、実際に65歳以降に働く人も増えている。

「65歳以降に働くのはハードルが高い」と思われるかもしれないが、筆者の実体験に基づけば意外とそうでもない。

もちろん、現役時代と同じような収入を得ることは無理だろうし、生活費を稼ぐとなるとかなりの金額が必要になる。

だが、生活費の基礎は年金収入でまかない、旅行に行ったり好きな物を食べたりする「楽しむために使うお金」を働いて稼ぐと割り切れば、それほど難しくはなかろう。

例えば、月に5万円だけでも年間にすれば60万円。

これだけあれば旅行に行くぐらいは十分である。

2020年10月27日、日経新聞より抜粋

皆様、いかがでしょうか?

この記事で注目すべき点は
「例えば、月に5万円だけでも年間にすれば60万円。これだけあれば旅行に行くぐらいは十分である。」

という部分ではないでしょうか。

この「月に5万円」を家賃収入で賄えるとしたら、働かずとも旅行に行けるお金が貯まるということです。

現役時代に不動産投資を始めて
定年までにローンを完済していれば
それ以降の家賃収入はすべて収入になります。

早めに不動産投資を始めるメリットはこういうところです。

平均額20万9198円
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。

女性のみならず人生100年時代と言われている今ですが
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。

そして支出の平均額は26万3717円
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。

しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。

これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。

その疑問を解消するために弊社開催の個別面談では
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
「将来に起こり得るライフイベントについての金額」
などわかりやすく例にしてお伝えをしています。

最近では、記事にもあるようにリタイア後の収入を家賃収入で稼ぎたいと
お問い合わせも倍以上に増えております。

今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、
ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。

これからの時代にどうするべきなのか
どのように対策を講じていけばよいのか

当社では無料でご参加できます「失敗しない不動産投資個別相談会」を
随時開催しております。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

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