2020.10.27

東京駅前に日本一の高さのビル建設

不動産投資の市況注目エリア
皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

東京駅前にトーチタワー 日本最高390メートル

三菱地所は17日、東京駅前に建設する高さが約390メートルと日本一の超高層ビルの名称を「トーチタワー」とすると発表した。

63階建てで、2027年度に完成予定だ。

英語でたいまつを意味するトーチをイメージしており、日本を明るく照らすという意味を込めた。

「常盤橋プロジェクト」の名称で進める再開発地区に建設する。

敷地面積は約3ヘクタールで、総事業費は約5千億円。

同日、街区の名称を「トウキョウトーチ」にすると発表したほか、21年6月完成予定のA棟を「常盤橋タワー」、27年度のB棟をトーチタワーと名称をそれぞれ決めた。

トーチタワーについては、57~61階に約100室の国際級ホテルを誘致すると発表したほか、芝居小屋をモチーフにした大規模なエンターテインメントホール(約2千席)や商業施設も整備するとした。

40階建ての常盤橋タワーは既に建設が進んでおり、現時点でオフィスフロアの入居率は8割程度とみられる。

常盤橋タワーとトーチタワーの間に約7千平方メートルの広場を整え、店舗や地方自治体と組んだ体験の場を設ける。

有事の際は災害復旧活動の拠点となるという。

2020年9月18日 日本経済新聞 電子版より一部引用

いかがでしたでしょうか。

高さ390メートルということは
あべのハルカス(300メートル)よりも
東京タワー(333メートル)よりも高いビルになります。

コロナ禍においても国内・海外問わず投資ファンド、大手企業、鉄道、生命保険会社等が
安定的な利益を生む不動産賃貸業を収益の柱とし
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三菱地所や三井不動産、東京建物による東京駅周辺の再開発プロジェクトが現在進められており
東京の不動産に対する投資が積極的に行なわれている中で
投資時期や投資エリアはとても重要なポイントです。

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