増加する高齢者の投資トラブル
リスクと事例人生100年時代いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は投資のトラブルについての記事についてご紹介します。
高齢者の投資トラブル多く 判断力低下、家族が目配り
「持っている株式を売って投資信託を買えば利益が出ますよ」。
70代後半の女性Aさんに証券会社の営業担当者が何度も勧誘の電話をかけてきた。
Aさんは最初はためらっていたが断り切れず、長年持ち続けた株式を売却して投信を購入した。
■老後に備えるはずが…
ところがその結果、200万円を超える損失を被った。
Aさんは株や投信の取引に関する苦情を受け付ける証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC)にあっせんを申し立て、証券会社に16万円を支払ってもらうことで2020年5月に和解した。
長くなる老後に備えて、株や投信に投資する人は少なくない。
ただ高齢者の投資ではトラブルも目立つ。
FINMACのまとめでは19年度に寄せられた苦情の約3割が75歳以上からだった。
苦情全体の6割は証券会社などの勧誘に関するもの。
元本割れリスクや商品の仕組みについて説明が不十分だったり、リスクが大きすぎる商品を勧められたりしたという内容が多い。
2020年9月 日経新聞より一部抜粋
ここ最近はコロナの影響もあり、将来不安・年金対策で
投資を始める人が増えているそうです。
そんな中、この記事のように「商品の説明が不十分だったり」
「リスクが大きすぎる商品を勧められたり」など
安心できる状況ではないまま始めてしまった方もいるようです。
その結果、大きな損失を被り、本来は「資産を増やす目的だったはずなのに、、、」と
後悔された方も多いでしょう。
こうしたニュースを見聞きすると投資に対して不安を感じる方も出てくると思います。
ただ、投資が悪いということではありません。
間違った情報や認識のまま始めることに問題があります。
当社は将来の資産作りとして「不動産投資」をご紹介しております。
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「失敗しない堅実な投資」として初心者の方からもたくさんのお問い合わせをいただきます。
投資としてハイリスクハイリターンを求める方もいらっしゃいますが
この先何があるか分かりませんので
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