年金だけで暮らそうとは思っていない。
リスクと事例人生100年時代本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きましてありがとうございます。
本日は日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
「貯蓄は当然」
「年金は老後生活の柱になるだろうが、それだけで暮らそうとは考えていない」(5000万円以上必要とした40代男性)、「老後のために貯蓄するのは当然。(報告書の)2000万円はかなり控えめな金額」(3000万円以上必要とした40代女性)など、冷静な意見が目立った。
老後資金づくりのために取り組んでいる預貯金以外の資産形成方法を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「通常の課税口座で株式」で、全体のおよそ半分に相当する349人が該当した。
「投資信託」も28%が購入していた
日経新聞より抜粋
この記事で注目すべき点は
「老後資金づくりのために取り組んでいる預貯金以外の資産形成方法を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「通常の課税口座で株式」で、全体のおよそ半分に相当する349人が該当した。「投資信託」も28%が購入していた。」
というところです。
平均額20万9198円、
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。
女性のみならず人生100年時代と言われている今ですが
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。
そして支出の平均額は26万3717円
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。
しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。
これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。
その疑問を解消するために弊社開催のオンラインセミナーでは
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
「将来に起こり得るライフイベントについての金額」
など資料を観ながらわかりやすく例にしてお伝えをしています。
金額はお客様に合わせながらお伝えをしていますので
セミナー後は多くの個別相談も頂いております。
今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。
これからの時代にどうするべきなのか
どのように対策を講じていけばよいのか
一つの手法として、不動産投資をご検討されてみてはいかがでしょうか。
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