「資産分散」と「時間分散」を使ってリスクを分散
リスクと事例いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
早速ですが、本日も興味深い記事がございましたので
ご紹介させていただきます。
コロナ禍でリスク分散を確認(投信観測所)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界経済へ
の悪影響が深刻化し、投資信託を保有する個人投資家にとっても不安な日々が続く。
「資産分散」によるリスク分散のひとつで、ひとつの資産に集中して投資するよりも、複数の資産を組み合わせて投資する方が、資産全体の値動きが緩やかになる効果が期待できる。
一般的に値動きが異なるとされる資産を組み合わせて投資した場合、ある資産の価格下落をもう片方の資産の上昇が吸収し、リターンが安定する傾向がある。
株式や債券、不動産投資信託(REIT)など各資産の値動きは景気循環の局面で異なるとされる。
ただ、短期的に保有資産の値動きが似てくると、資産分散の効果が十分に得られないこともある。
このような場合、ファンドの購入タイミングをいく度かに分けてリスクの分散を図る「時間分散」という方法もある。
代表例がドルコスト平均法だ。
日本経済新聞より
いかがでしたでしょうか。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスにより
我が国 日本も甚大な被害をもたらしている状況は言うまでもありません。
新型コロナウイルスの蔓延によって市場は大きく揺さぶられ
この数か月は株価の乱高下が大変目立ちました。
今回の記事では株式や債券、不動産投資信託においてのバランスを
景気の動向を見ながら見直す事を進めています。
ですが、昨今の新型コロナの様な世界中でパンデミックを起こし
主要国の大統領や首相と言った立場の方でも想定外の事態と口を揃えて仰っています。
そういった時代には資産の分散先として現物資産も取り入れてみようとお考えになる方が増えており
当社へのお問合せもこれまでの3倍近くに昇っております。
当社では、現在オンライン上での不動産投資セミナー開催を始め
より具体的なプランをお話しできる個別相談なども行っております。
是非、この機会にご活用くださいませ。
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