2020.07.14
失業率、歴史的な水準まで低下
リスクと事例
皆様、こんにちは。
いつもシノケンハーモニーの不動産ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介致します。
失業率、リーマン後、日本欧で大きく上昇
経済協力開発機構(OECD)によると新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2019年10~12月期の失業率は米国で3.5%、ドイツで3.1%、日本が2.3%といずれも歴史的な水準まで低下している。
企業は労働力を確保するために従業員の待遇を改善し所得の伸びが個人消費を押し上げてきた。
新型コロナはこうした循環を一変させる可能性がある。
日経新聞より引用
いかがでしたでしょうか。
現在コロナウイルス感染拡大により、
様々な業界に支障が出ています。
飲食店や観光業が代表的ですが、私達の雇用にも
影響が出る可能性もあります。
給与が減ることはもちろん死活問題ですが
解雇などになった場合、収入が途絶えてしまい
生活することが困難になります。
さらにこの状況で新しい就職先に就ける可能性も低く
貯金などがあってもこの大不況がいつまで続くか不明なため
精神的にもきてしまうでしょう。
この事態が収束しても、またいつ世界の経済が不況になるかわかりません。
それに備えてできることといえば、「投資」ではないでしょうか。
投資商品にも様々な商材があります。
株などは市況によりかなり影響が出てしまいますが
不動産は家賃が急激に下落するというようなことは可能性としてはかなり低いため
これを機に不動産投資を1度考えてみてはいかがでしょうか。
弊社では初心者の方にもわかりやすい
入門講座や個人相談会も実施しておりますので
お気軽にご参加いただければと思います。
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