コロナの影響なし、都心部の賃料上昇
リスクと事例不動産投資の市況いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は非常に興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。
東京カンテイ(東京・品川)が17日発表した2月の分譲マンションの平均募集賃料は、首都圏で1平方メートルあたり2978円となり前月から3.6%上昇した。
1都3県すべてで賃料が上がった。
平均築年数の浅い物件の割合が増えた神奈川県や千葉県は4%以上と大幅に伸び、全体の水準を押し上げた。
賃料水準が最も高い東京23区は1.6%上がって1平方メートルあたり3792円となり、最高値を更新した。
さいたま市も築年数が浅い物件増で2.5%上昇し、同2000円台に迫った。
日本経済新聞抜粋
皆さんいかがでしたでしょうか。
現在コロナの影響で、経済にも大幅な影響が出ておりますが、
その裏では不動産の安定性が注目を集めているのはご存知でしょうか。
コロナにより経済的な影響が大きく、株やFX等は大きく価格が変動しました。
当然この動きで利益を得られた方もいらっしゃると思いますが、
損失が出たという方の方が多いのではないでしょうか。
それはやはりこのような状況になることが予測できず、
不測の事態だったと言えるのではないでしょうか。
あらかじめ経済危機が起こるとわかっていれば、
損失を防ぐことは出来たかもしれません。
しかしコロナのように予測できない事態も起こり得るのです。
現在の状況を不動産で考えてみると、
例え不測の事態が起き、経済がいくら悪化したとしても、
住む場所がなくなるということはございません。
つまり賃貸需要が旺盛なエリアであれば、
経済が悪化したとしても賃料は安定して入ってくると言えるのではないでしょうか。
この記事にあるように、賃料は年々増加傾向にございます。
そのような安定資産を所有していることで、
万が一の経済危機にも対応することが出来るのではないでしょうか。
安心していつの時代も過ごせる商品として、
このような時代だからこそ注目を集めているのが不動産投資です。
その他にも不動産投資には様々なメリットがございます。
続きは弊社主催の不動産投資セミナーにてお伝えさせて頂きます。
少しでも興味をお持ち頂けた方は、
現在オンラインセミナーも開催しておりますので、
是非この機会にご参加下さいませ。