【財政支出48兆円】を考える
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日経新聞の記事をご紹介します。
政府は20日の臨時閣議で、1人あたり一律10万円の給付を盛り込んで組み替えた2020年度補正予算案を決定した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策の事業規模は約117兆1千億円に上る。
19年度補正予算の未執行分を含めた財政支出は48.4兆円と過去最高になる。
2020年4月21日(火)の日経新聞
前々から申し上げていた通り、ついに、「補正予算の拡大」
そして、「財政政策」が本格始動の様相です。
コロナウィルスの影響、収束は、依然として見えない状況が続いており
皆様もかなりご不安になっていらっしゃる方も多いと思います。
これは、世界的な影響であり、誰もが等しく影響を受けており
今年は、これまでの人生の中で、経済的には最も最悪な1年となる
と自覚と心構えをしておいた方が良いかもしれません。
そのような状況の中で、例えば、巣ごもり消費で、ネットフリックスの株価は上昇傾向だとか。
ホテルの客室料金が30%減となっている、とは対照的ですが
「不動産」と一口に申しましても、
コロナの影響を受ける不動産と、コロナの影響を受けない不動産、というものがございます。
商業ビルなどは、テナント企業の減収は避けられませんから、かなり難しいでしょう。
ホテル経営も同様です。
その中で、乱高下する金融市場にはない特徴を有しながら
安定的にインカムゲインを得ていく方法が存在します。
この方法は、盤石な仕組みをベースにしておりますので
コロナによる影響が例え、1~2年続いたところで、ビクともしません。
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