情報があるれるなか、老後の資金は2000万円で足りるのか
リスクと事例不動産投資のノウハウ人生100年時代いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
興味深い記事がございましたので
ご紹介いたします。
本当に老後に2000万円必要なのか
老後に必要な蓄えは、年金以外にどのくらい必要なのか。
昨年、国民的議論を巻き起こした「2000万円問題」について、ちまたの高齢者に聞くと、「老後に2000万円なんて要らないよ」と、騒ぎをいかぶる声もある。
年を取ると「欲望」が失せ、お金を使う必要が無くなるからだという。
いかがでしたでしょうか。
私は「欲望」が失せるというのは少し違うのではないかと思います。
とある経済学者が「情報と欲望は比例する」という事を言っています。
実際にSNSの台頭でこれは証明されており
あの人は高級なカバンを持っている。
この人は旅行でおいしいものを食べている。などが
欲しい。羨ましい。に繋がっています。
つまり、欲望が失せる=情報が枯渇しているという事なのでは無いでしょうか。
現在の私たちは端末一つでありとあらゆる情報が手に入り
その技術は未だ発展途上にあります。
今後、技術革新が進み更に手軽に情報を仕入れることが出来るようになれば
欲望は増す一方であり、情報だけが手軽に手に入り
比例して欲望が増していくことになればこれほど辛いことは無いでしょう。
では本当に必要なのは何なのか。
それは安定した収入です。
安定した収入さえあれば
いくら情報を手に入れても我慢の必要は無くなりますし
より豊かな老後が送れるはずです。
不動産投資では目先の利益ではなく長期的で安定した資産形成が可能です。
今は、コロナの影響により皆様様々な事を我慢する時期だと思います。
ですが今後老後に我慢をすることなく趣味や旅行など
様々なことを楽しんでみてはいかがでしょうか。
そして、またこのような危機が起きた時にいざという収入を増やす方法となります。
弊社では現在、セオンラインミナーや個人説明会なども行っておりますので
ぜひお気軽にご相談ください。