2020.04.15

コロナショックでマンションの価格暴落は起きるのか

リスクと事例不動産投資の市況
皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

興味深い記事を見つけましたのでご紹介致します。

コロナショックでマンションの価格暴落は起きるのか

新型コロナウイルスの不動産市場への影響を危惧する声を、ここにきてよく聞く。

こうしたパンデミックは過去に例がないが、経済の悪化が不動産価格に影響することは否めない。

ただし、不動産と十把ひとからげに言っても実態の理解は進まない。

不動産の種類ごとに時系列で何が起こるのかという2つの軸で把握する必要が出てくる。

新型コロナは人の移動を止めるものなので、ホテルや飲食店を含む商業施設が真っ先に影響を受ける。

こうした事業は、日銭の入金が読めているから成り立つ業態である。

そこで売り上げが急減すると、キャッシュが不足するリスクが高まる。

不動産で最も影響を受けているのはこの業態である。

逆に、最も影響が少ないのがマンションなどの住宅になる。

「住宅は実需」と言われるように、人にとって住む場所は必ず必要であり
この需要が大きく変動することは生活基盤が揺らがない限りない。

ダイアモンドオンラインより引用

いかがでしたでしょうか。

現在コロナウイルスが蔓延しており、世界経済に大きくダメージを与えております。

日本では失業はそこまで深刻な問題にはなってはいないようですが
世界的には失業率が急激に上がっている国もあるようです。

コロナウイルスの蔓延がいつまで続くか分かりません。

従って、自分たちの労働も保障されているとは言えません。

老後2000万円問題などもありましたが
このコロナの影響で益々将来に不安をお持ちになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

労働の他にも様々な分野で影響が出ておりますが
記事にもあるように、不動産に関してはあまり価格に影響は出ないと言われています。

理由としては、人口がいなくならない限り、不動産の需要はなくならないため
価格が下がるという可能性は低いということが理由として挙げられます。

さらに、東京は流動人口が年々増加しており
より賃貸ニーズも需要も下がりにくいという点もございます。

投資用不動産を運用するにあたり大切なポイントとなります。

株やFXなどはうまくいけば短期でキャッシュフローが出ますが
現在のような経済状況が急激に不安定になると大損失になりかねません。

弊社では、初心者の方にもわかりやすい入門講座や個別相談会を実施しております。

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皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。