2020.03.26

世界金融が混乱しているが新たに投資をする人も増加

リスクと事例人生100年時代
皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。

早速ではございますが、気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

SBIや楽天、投資の積立額が増加
株価下落で個人が開始

SBI証券と楽天証券は16日、投資信託の月間の積立額が増加していると発表した。

楽天は1年間で2倍、SBIは3か月で3割増となっており、この数か月の伸びが大きくなっている。

新型コロナウィルスの感染拡大による影響を懸念し、株式相場が大きく下落するなか、新たに積み立て投資を始める好機と考える個人投資家が多いことが伺える。

楽天証券は15日時点の積立額が165億円に達し、2019年3月末に比べて倍増ししたとしている。

独自の投資積み立てサービスと、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)の月額換算。

SBI証券は積立額が200億円と、19年11月末と比べて50億円増えた。

足元で積立額が増加傾向にあるのは
新しく投資を始める若年層や初心者層が動いているためとの見方がある。

楽天証券の総合口座数は初めて10万を超え、ペースが加速している。

SBI証券も2月下旬に500万の大台を超えた。

ネット証券の新規口座開設数の伸びはやや鈍化傾向にあったが、資産形成が話題となった昨年からは再び増加している。

若年層は投資金額が小さいため、目先の収益全体への貢献は大きくないが、中長期的に競争力の差となって表れそうだ。

2020年3月18日、日本経済新聞より抜粋

皆様、いかがでしょうか?

新型コロナウィルスの終息が見えず、世界の金融市場の混乱に一段と拍車がかかっている中
実はその裏側で新たに投資を始めている人が増えています。

実際に、老後の資産として運用していた有価証券の価値がコロナショックの影響で半分になってしまい
リスク分散の為、不動産投資を再検討されるお客様が増えています。

資産形成はポートフォリオが重要と言われますが
またポートフォリオを作る際は割合も非常に重要です。

ポートフォリオのなかに株価の投資割合が半分以上を占めているとしたら
今回のような株価が暴落している局面では、かなり大きな損害を被ります。

ではなぜ不動産投資を再検討されるお客様が増えているのでしょうか。

答えは明白です。不動産投資こそ緊急事態に強い投資商品なのです。

株、FXは毎日のように変動を繰り返して、一時は成功しているように見えても
明日はどうなるか分かりません。

それに比べて不動産投資は、経済状況が悪くなったからといって
すぐに入居者が引っ越すということはなく、賃貸ニーズがなくなる、ということは考えられません。

それに比べて不動産投資はエリアを厳選し
保証内容が充実していれば安定して資産をつくることが出来ます。

今こそもう一度、不動産投資についてご検討してみてはいかがでしょうか。

弊社では不動産投資セミナーや個別相談も随時開催しております。

是非、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
皆様のご不安を一緒に解決させて頂きます。

皆様からのお問い合わせ心からお待ちしております。