2020.03.18

現物資産に安心投資を

皆さん、こんにちは。 

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧くださいまして
誠にありがとうございます。

今回はかんぽ生命の契約違反についての記事を見つけたので
ご紹介させていただきます。

違反契約2170件に拡大 かんぽ問題調査進む

日本郵政グループは13日、かんぽ生命保険の不適切販売に関する調査で、虚偽の説明で二重に保険契約をさせるなどの法令違反や社内ルール違反が2月末までに2170件判明したと発表した。

1月時点より758件増えた。

関与した1725人の販売員に資格剥奪などの処分を進める。

金融庁の指摘を受けた契約数が異常に多い顧客に対する追加調査では、契約時の状況を確認した727人の顧客のうち418人が意向に沿わない契約だったと答えた。

日経新聞より一部抜粋

いかがでしたでしょうか。

2007年に日本郵政公社が民営化され、現在の日本郵政グループとなり
民営化されてからも尚、多くの国民の根強い信頼を受けてきました。

テレビコマーシャルでも有名タレントを多く起用し
殆どの国民は“かんぽ生命は絶対大丈夫”と疑う事すらしなかったのではないでしょうか。

そんな折、民営化から12年が経ち2019年思いもよらぬ事実が発覚したのです。

それは、「不適切販売」です。

今回の違反行為が発覚して約一年、調査を進めた結果
さらに法令違反や社内ルール違反が発覚したと、この記事にはあります。

保険商品は何かがあってから初めて問合せなどのアクションを起こすことが多く
そのアクションは数年後、数十年後になる事が多い為
不正があっても気づかれにくいのかもしれません。

そういった面で、万が一の備えとして不動産投資を照らし合わせた時
不動産は現物資産ですので、ご自身の目で見てそこに在る事を確認する事ができます。

保険効果も得られる不動産投資は
ご自身にもご家族にも多くの資産を残す事が出来ます。

当社では、毎月定期的に不動産投資セミナー開催を始め
より具体的なプランをお話しできる個別相談なども行っております。

是非この機会にお問合せください。

皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。