2020.03.17

毎月いくら積み立てればいいのか。

リスクと事例
皆さん、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧くださいまして
誠にありがとうございます。

今回は『定年後の年金生活準備』についての記事を見つけたので
ご紹介させていただきます。

定年後の年金生活準備「2000万円不足世帯」は毎月いくら積み立てるべきか

昨年、金融庁金融審議会の報告書で「老後資金が年金だけでは2000万円不足する」とした問題が世間を大きく騒がせた。

この報告書では「モデル世帯で月5万4520円不足するので、30年では2000万円不足する」としている。

そこで、2000万円の不足問題が発生しない世帯とは。

2000万円不足する世帯は、実際に毎月いくら積み立てればいいのか、年齢別に試算してみた。

「現在、健康寿命は男性72歳、女性75歳。 平均寿命は男性81歳、女性87歳であり、いま60歳の人のうち、4人に1人が95歳まで生きる試算もある。

 年金収入のみのモデル世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)では収入20万9198円、支出26万3718円であり、収支の赤字額は5万4520円となる。

《この赤字を金融資産より充填することになる。毎月の赤字額が5万4520円発生すると、30年で2000万円の取り崩しが必要になる》

65歳時点における金融資産の平均保有状況は、夫婦世帯2252万円、単身男性 1552万円、単身女性1506万円である。

2020年2月27日 DIAMOND online より一部抜粋

いかがでしたでしょうか。

定年退職後は収入が減少する方がほとんどかと思います。

投資等を行っていない場合には貯蓄や退職金、年金から
少しずつ切り崩して生活するしか方法はありませんが
準備期間世代である50代の方の多くは不安を感じているのが現実ではないでしょうか。

若い世代にとっても決して他人事ではなく、多くの方が避けては通れない問題かと思います。

あまり積極的に考えたくはない問題かもしれませんが
昨年は記事にある老後2,000万問題が話題となったこともあり
今回の記事からも読み取れるように2020年は自身の人生設計を見直す良い機会と考えて行動してみてはいかがでしょうか?

私共はその不安を解決する一つの選択肢である
不動産投資をご提供させてもらっております。

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