2020.02.03

就職世代は東京へ、子育て世代は郊外へ

不動産投資のノウハウ
皆様こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂き
ありがとうございます。

今回は、「就職世代の東京流入」に関する日経新聞の記事をご紹介致します。

就職世代、地方から所得高い東京へ 企業も人材確保人口移動

人口の一極集中が続く東京で、就職世代を中心に流入が増える一方、子育て世代や外国人は郊外や都外へ転出する動きが顕著になっている。

新卒者らは就職条件がいい東京に上京してきており、都心のマンション高騰で子育て世代は23区内を避けつつある。

都内の人の流れは都心回帰一色ではなくなってきている。

2020年2月3日(月)日経新聞より一部抜粋

いかがでしょうか。

東京都は大手企業が多く所在する都市であり、世界の他の大都市と比較しても顕著です。

また、日本の東証1部上場企業の半数以上が東京に構えられております。

その為雇用の受け入れ口も他都道府県と比べて大変多いことから
就職しようと郊外から人が多く集まります。

本記事では子育て世代が東京のマンション価格高騰により
地方に流れているということも記載されております。

つまり東京都で特に必要とされるのはワンルームマンションであると言えます。

当社が取り扱っている投資用マンションは
都心の駅近エリアに厳選した、ワンルームマンションです。

この条件で厳選しているのは記事にあるように今後単身者世帯の需要が更に増え
必要性の高いマンションを作る為です。

不動産投資では継続して人が住む需要の高いマンションであることが重要です。

当社では本記事のような不動産マーケット情報を提供する
不動産投資セミナーを随時開催しております。

おかげ様で40,000名様以上の方にご来場頂き、大変ご好評頂いております。

まずは情報収集としてご活用ください。

こちらのコラムをご覧になられた方のご参加をお待ちしております。