2020.01.27

「老後は年金だけで暮らせると言ってない」

リスクと事例人生100年時代
皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。

早速ではございますが、最新の不動産の市況に関する記事が入ってきましたので
掲載させていただきます。

厚労省局長「老後は年金だけで暮らせると言ってない」

菅官房長官は、老後に年金収入以外に2000万円の資金が必要とした金融審議会の報告書について、「(審議会の)独自の意見だ」と述べ、2000万円という金額は一例にすぎないとの考えを改めて強調した。

必要な資産額は個人の生活状況に応じ、個人がそれぞれ判断すべきだとの認識を示した。

厚労省局長「私どもは、老後の生活は年金だけで暮らせる水準だと言ったことはない」と述べた。

公的年金制度は、必ずしも老後の生活費を全て賄うことを前提としてはいないとの考えを示したものだ。

朝日新聞 一部抜粋

いかがでしょうか。

上記の記載の通り、必要な資産額は個人の生活状況に応じ
個人がそれぞれ判断すべき内容になり、それぞれ異なります。

ただし、将来の事は予想ができないため、あくまで基準として2000万円と公表されていますが
少子高齢化や制度の状況次第で、より増えていく可能性も考えられるのではないでしょうか。

必要な資産額は個人差がございますが、皆様招来は不安を抱えずに
ゆとりを持った老後を迎えたいと考えられているのではないでしょうか。

私共はその不安を解決する一つの選択肢である
不動産投資をご提供させてもらっております。

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