2020.01.14

長期投資を始めるのに遅過ぎる……という年齢はない。

皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きましてありがとうございます。

早速ではございますが、最新の不動産の市況に関する記事が入ってきましたので
掲載させて頂きます。

心の余裕生む 何歳でも長期投資始めよう

50代から始める? 全然、遅くないよ 澤上篤人氏

はっきり言っておこう。
長期投資を始めるのに遅過ぎる……という年齢はない。

例えば50代の人なら、それなりの蓄えを持っているはず。

一方、若い人たちは、それほど多くのお金は持っていない。

この違いは大きいよ。
つまり、ここまでコツコツと積み立て投資をしてきた人たちとは違うけど、その間の時間を稼いでいるってわけ。

手持ちの預貯金が500万円ほどあるとしよう。

この金額は毎月1万6500円をさわかみファンドで16年間積み立てた人の資産残高とほぼ同額だ(さわかみファンドの積み立て投資は2019年10月16日現在、年平均5.5%で回っている。この利回りを基に計算)。

手元に500万円の預貯金があるということは、さわかみファンドで16年ほど積み立て投資したのと同じことになる。それだけ時間を稼いでいるわけだ。

2020年1月

いかがでしたでしょうか。

一般的に不動産投資の投資は若いうちからと始めるべきだと耳にし
50歳以上になるほど不動産投資は遅いと思われている方も多いのではないでしょうか。

上記にあったように500万預貯金がある場合
さわかみファンドで16年ほど積み立て投資したのと同じことだと捉える方も可能になります。

澤上様のお考えとしては、既に投資を始めていると仮定するといえます。

過去を振り返るのではなく、常に前を見ているというイメージになります。

人生100年と言われている今の時代なので、50歳であれば人生の半分という事になります。

年金問題と話題とされている中、残り人生の後半戦をより豊かな生活をして頂くために
この機会に、是非一度、不動産投資のご検討をしてみてはいかがでしょうか。

シノケンハーモニーでは、「人生100年時代」についてのセミナーや
個別相談会を随時開催しております。

将来の不安や疑問にお答えしておりますので
ご参加お待ちしております。