「東京」世界第3位!バランスの取れた総合力の高い都市
不動産投資のノウハウ注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。
仮に不動産投資を始めるとしたら
皆様はまず何に着目されるでしょうか。
「どの業者をパートナーにするか」
「いつ仕込み始めるか」
…等々
色々と気にされるポイントはあるかと思いますが
不動産投資を検討するにあたって、必ず着目されるのは
「どんな立地に投資するか」ではないでしょうか。
不動産投資は株式やFXと比較しても
長期的な目線が必要になってくる投資です。
将来的に人口が減り、資産価値が下がりそうな立地と
再開発が多く、今後も人口が増え、資産価値も安定していそうな立地
どちらに投資するべきかはご判断頂けるはずです。
こちら下記日経新聞の記事をご覧ください。
世界の都市総合力、東京が3位維持 民間調査
森ビル系シンクタンクの森記念財団都市戦略研究所(東京・港)は19日、2019年の「世界の都市総合力ランキング」を発表した。
東京は4年連続で3位を維持したものの「経済」の分野で評価を下げた。
2位のニューヨークとの差が広がった。
世界の主要都市を「経済」「文化・交流」「環境」など6分野の70指標で点数で評価した。
19年は対象にメルボルンやヘルシンキなどの4都市を追加し、48都市を順位づけた。
8年連続1位のロンドンなどトップ10の順位は18年から変化がなかった。
東京の総合スコアは前年比39.8ポイント低下の1422.2。
総合スコアが前年を下回るのは6年ぶり。
経済のうち国内総生産(GDP)成長率の指標が33位から38位、優秀な人材確保の容易性が25位から31位に下がった。
経済の分野では北京に抜かれ3位から4位に下がった。
2019年11月20日 日経新聞日刊
如何でしたでしょうか。
世界の都市総合力ランキングにおいて
「東京」はロンドン、ニューヨークに次ぐ第3位です。
これは日本の「東京」からアジア、ひいては世界の「TOKYO」へと
成長を遂げている証拠です。
現在東京は渋谷を中心に外資系の資本が大量に投入されています。
日系の生命保険会社等の運用のプロフェッショナル達も
安定した運用先として都心部の不動産投資に参入しているのです。
では東京都内であればどこ立地でも間違いないのでしょうか…?
成功者たちの投資先を見ると、実はそうではないようなのです。
皆様もまずは成功者がどこにどのような投資をしているのか。
情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。