公的年金だけでは老後の生活は困難?若年層の資産形成を今まで以上に推奨
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂き
ありがとうございます。
今回は、貯蓄から投資への移行を国が促している日経新聞の記事を
ご紹介させて頂きます。
つみたてNISA延長へ 非課税いつ始めても20年
政府・与党は積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA=3面きょうのことば)について、非課税で積み立てられる期限を延長する。
現行では最長で2037年末までだが、原則としていつから始めても20年間、非課税になるよう改める。
個人型の確定拠出年金(イデコ)も拡充し「貯蓄から投資へ」の流れを後押しする。
若年層らに老後の資産形成を促す狙いだ。
2019年11月22日 日経新聞より一部抜粋
いかがでしょうか。
この記事でご注目頂きたいのは以前より話題となっている老後2000万円問題に対し
若年層の老後の資産形成を、今まで以上に推奨しているという点です。
公的年金だけでは老後を豊かにするのは困難と考えられます。
また、現在の金利では銀行にお金を預けても、ほとんど増えないというのが
皆様のご認識かと思います。
それでは貯蓄から投資というときに、皆様どのような投資方法を考えられるでしょうか。
株式、投資信託、FXなど、金融商品としての運用方法は数多くあります。
しかしこれらの商品は元手資金が必要であり、また、金融庁が発表した資料では
投資信託を購入した方の46%の方が損をしたという情報がございました。
皆様の老後の生活不安を考えたときに
そのようなリスクのある商品では不安を感じられませんでしょうか。
そういった投資方法と比較して頂きたいのが現物資産である不動産投資です。
不動産投資は融資が組める点が他の投資方法と大きく異なります。
公的年金同様に毎月の家賃がそのまま皆様の収入となることから老後資金の不足分を
将来的にカバーするという点でも皆様に自信をもってお勧めできます。
皆様が一番に気になるのは投資に対するリスクかと思います。
不動産投資もリスクがゼロというわけではございません。
しかし、シノケンハーモニーでは、そのようなリスクを出来る限りカバー出来るような
システムをご用意し、皆様にご提供させて頂いております。
このリスクとその対策に関して皆様にご説明させて頂く場として
当社では、不動産投資セミナーを随時、開催させて頂いております。
おかげさまで40,000名様以上の方がご来場され、大変ご好評頂いております。
不動産投資にご興味のある方、お話を聞いてみたいと思われる方は是非ご活用下さい。
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