2019.09.26
最低賃金が上がってもパートの手取りが上がらず
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先日、興味深い記事を見つけましたのでご覧ください。
東京の最低賃金1000円突破 ぶつかる年収の「壁」
東京都内の最低賃金は10月から前年比2.84%引き上げて1013円となり、1000円を突破した。
所得税や社会保険支払い義務が生じる年収の基準は変わらないため、手取り収入を減らさないよう勤務時間短縮を選ぶパートも多い。
経営者からは「最低賃金を引き上げてもパートの手取りが上がらず、企業側も人繰りに苦しむのなら、年収基準を上げるなど別の対策も必要ではないか」との指摘が相次ぐ。
日経新聞2019年11月11 日より一部抜粋
いかがでしょうか。
最低賃金が上がっても税金で取られてしまっては、元も子もないですよね?
賃金が少し上がるより、節税対策をしたほうが手残りの金額は多いでしょう。
現在、節税の効果が大きく得られるのが不動産投資と言われております。
普通のサラリーマン・OLが実際に不動産投資をお取組みになって
お金を取り戻している方も沢山いられます。
ご自身が実際に働かれた時間の対価が少しでも返ってきたらより生活も豊かになりますよね。
なぜ、不動産投資が節税対策になるのか?
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