2019.11.22

1カ月間に自由に使える金額の最多回答は「1万円未満」

皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。

皆様は毎月ご自身がどれくらいの収入があり
どれぐらいの支出があるのかを正確にご存知でしょうか。

最近ではアプリでも手軽に管理できる「家計簿」があり
そういったものをご利用されている方であれば
もしかしたら把握されている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしまだまだ大勢の方が
ご自身の「財政状況」を正確には把握されていないのではないでしょうか。

その上で、皆様が月に自由に使えるお金は、どれくらいでしょうか。

また、理想の金額はどれくらいでしょうか。

ここで1つ日経新聞の記事をご覧ください。

インターネット接続大手のビッグローブが実施した「お金に関する意識調査」によると、1カ月間に自由に使える金額の最多は「1万円未満」で回答者の2割を占めた。

「自由に使えるお金はない」と合わせると3割に達した。

また、全体の約9割が「貧富の格差」を感じることがあると回答した。

毎月の出費で負担に感じている費目では食費が最も多く、全体の約3割が挙げた。

スマートフォンを所有する全国の20代から60代を対象にインターネットで調査した。
有効回答数は1000人で、調査期間は9月4~9日。

毎月、自由に使える金額は「1万円未満」が23%で最も多かった。
「2万~3万円未満」(18.8%)、「1万~2万円未満」(14.9%)と続いた。
合計すると毎月自由になる金額は65%が3万円未満と回答した。

このうち「自由に使えるお金はない」との回答も8.4%にのぼった。
世代別に内訳をみると、最も多かったのが20代(11%)。

これに30代(10.5%)が続いて、若者層の厳しい懐事情が浮き彫りになった。

「現在負担に感じている費目」(複数回答)では「食費」(33.5%)が最も多く、「家賃・住宅ローン」(33.1%)、「各種税金」(32.3%)、「社会保険費」(28.9%)と続いた。

世代別にみると、若者層と40代の負担感が総じて高かった。

2019年11月7日 日経新聞日刊より

如何でしたでしょうか。

なんと1ヶ月間に自由に使えるお金が「1万円未満」という方が
2割もいらっしゃるとのことです。

このような状況が続いてしまっては
将来の資産形成はおろか、今を十分に楽しむこともできません。

では一体どうすればいいのでしょうか。

その選択肢の一つに「投資」が考えられます。

様々な投資を組み合わせることによって
「副収入」「将来対策」を効率的に進めることができます。

今よりも月々3万円手取りが増えたら…。
老後に5,000万円の資産が築けたら…。

そんなことが実現できたらどうでしょうか。

「不動産投資」もそれを実現させられる一つの方法です。

そうはいいましても、不動産投資も投資の内の一つ…
メリットもあれば、リスクもあります。

どのようにリスクを回避していけばいいのか。
どうすれば安定した資産形成ができるのか。

まずは情報を集めてみてはいかがでしょうか。

皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。