2019.10.17

理想と現実のギャップに悩む女性たち。

皆さん、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧くださいまして
誠にありがとうございます。

今回は収入の問題についての記事を見つけたので
ご紹介させていただきます。

働き方 理想とのギャップ
「収入が希望と異なる」半数

働く女性にとって、働き方の理想と現実のギャップで最も大きいのは「収入・待遇が希望と異なる」――。

パソナ総合研究所が6月に発表した働く女性の意識調査でわかった。

「プライベートが確保できない」の回答割合は30~40代が他の年代より高かった。

調査はインターネットを通じて実施、20~69歳の就業中の女性で「理想と現実にギャップがある」と回答した912人に聞いた。

仕事も家庭も忙しい時期に、どちらを優先するか選択を迫られることが背景にある。

仕事を選ぶとプライベートの時間が確保しづらくなり、家庭を優先すると収入や待遇、仕事内容が希望と異なるようだ。

働く上で直面している問題として挙がったのは、どの世代も「老後の金銭的不安」が約6割と最も高い。

老後に夫婦で2000万円不足するとの報告書が話題になる中、家庭と仕事を両立する上での希望の収入と現実のギャップは老後の不安につながっていることが浮き彫りになっている。

日本経済新聞より一部抜粋

いかがでしたでしょうか。

女性は特に、収入に不満がある人が多いようです。
収入を上げるために仕事に集中すれば
プライベート(家庭)にかける時間が減る。

収入アップのために仕事をがんばれば
プライベートに時間がなくなる。

仕事もプライベートも忙しい30代、40代の女性は
このジレンマに悩んでいる方が多いようです。

特に老後に金銭的不安を抱えている人が半数以上もいるということです。

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