どの世代も「老後の金銭的不安」が約6割
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。
昨今女性の社会進出が進み
昔と比べて共働きの世帯も増えてきました。
人生100年時代と言われている中で
各家庭自助努力での資産形成が課題となっています。
このような共働き世帯の増加も、そういった情勢を反映しているのかもしれません。
今回はそんな「働く女性たち」につきまして
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。
働き方 理想とのギャップ
働く女性にとって、働き方の理想と現実のギャップで最も大きいのは「収入・待遇が希望と異なる」――。
パソナ総合研究所が6月に発表した働く女性の意識調査でわかった。
「プライベートが確保できない」の回答割合は30~40代が他の年代より高かった。
調査はインターネットを通じて実施、20~69歳の就業中の女性で「理想と現実にギャップがある」と回答した912人に聞いた。
仕事も家庭も忙しい時期に、どちらを優先するか選択を迫られることが背景にある。
仕事を選ぶとプライベートの時間が確保しづらくなり、家庭を優先すると収入や待遇、仕事内容が希望と異なるようだ。
働く上で直面している問題として挙がったのは、どの世代も「老後の金銭的不安」が約6割と最も高い。
老後に夫婦で2000万円不足するとの報告書が話題になる中、家庭と仕事を両立する上での希望の収入と現実のギャップは老後の不安につながっていることが浮き彫りになっている。
(2019年10月14日 日経新聞日刊より
如何でしたでしょうか。
「働く女性」は以前に比べ、増えていますが
その待遇面に関しては、まだまだ改善の余地がありそうです。
記事にもあるように、就業中の女性たちの中でも
「収入・待遇が希望と異なる」と考えられている方はまだまだ多く
完全に女性が社会進出を果たしたとは、まだ言えないようです。
また、働く上で老後の金銭的不安を抱えている方は
どの世代でも最も高く、多くの世帯が将来不安を抱えていることがわかります。
働けるうちに働き、将来に備えて貯蓄するというのは
将来対策をする上で、非常に大切なことです。
しかしそれに加えて「自分が働いているうちに勝手に資産が形成される仕組み」
があったら如何でしょうか。
自分の分身のような存在が、将来に向け資産を形成してくれていたら…。
それが数十年後に2000~3,000万円の資産となったら…。
もしそんな仕組みを作れたとしたら
老後の不安も大きく軽減されるのではないでしょうか。
弊社ではそんな不労所得の仕組みを皆様にご紹介しております。
まずは一体それはどんなものなのか?
本当にそんな「おいしい話」が存在するのか?
そういった入り口で結構でございますので
是非一度情報収集されてみて下さい。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。