セカンドライフまでにためておきたい金額の平均は2888万円
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日は2019年10月12日(土)の日経新聞に興味深い記事がありましたので
ご紹介させていただきます。
定年後の貯蓄額 理想は「2888万円」
退職後の生活「セカンドライフ」にかかるお金を気にする人が増えている。
日本生命保険がインターネット上で1万人強を対象に調査したところ、セカンドライフまでにためておきたい金額の平均は2888万円となった。
2018年の調査と比べ8万円増加した。
ニッセイ基礎研究所の井上智紀主任研究員によると「老後2000万円問題によって、自分の老後資金に警戒感を持つ人が増えた」と話す。
老後への不安は世代を問わず、共通している。
20代以下のおよそ9割がセカンドライフへの準備が必要だと感じていた。
2019年10月12日(土)の日経新聞
いかがでしたでしょうか。
老後2000万円問題が発表されてから老後の資産について警戒されていらっしゃる方が増えているのが現実のようですが
実際に目標としている金額を貯蓄できているかどうかを聞いたところ
全世代の約2割が目標額の10%未満しか貯蓄できていないと回答したようです。
40、50代の方は約8割、60代では約6割が目標額を達成できていない結果だったようです。
今後出費が減っていけば良いですが、現実的に費用が減っていくことはありえるのでしょうか?
減るどころか増えていくように感じないでしょうか?
今から老後のことを考えるだけで不安になってしまう方もいらっしゃると思います。
今から対策をし、ゆとりある老後生活を迎えるための備えを一緒に考えてみませんか?
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