「2000万円使い切ったら、ちょうどお迎えがくる」なんてことはない
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。
本日は日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
自分の退職金・企業年金を知り「2000万円超え」を
2000万円のメドがたって安心してしまった人もいるかもしれません。
しかし、「老後に2000万円」というのはスタートラインにすぎません。
より豊かな老後のために月1万円の増額を目指すなら、30年で360万円をさらに蓄える必要があります。
長生きや介護・医療費の負担増に備えておきたいのなら、これまたお金が必要です。
2000万円はしょせん平均値ですから、人それぞれの「老後に○千万円」があるはずです。
「2000万円使い切ったら、ちょうどお迎えがくる」なんてことはないわけですから、現実の老後の家計では余裕資金を残しておくことも必要です。
2000万円をためられる人は2000万円以上を目指しておくことが必要なのです。
令和1年9月22日、日経新聞より抜粋
皆様、いかがでしょうか?
この記事で注目すべき点は
「2000万円使い切ったら、ちょうどお迎えがくる」なんてことはないわけですから
現実の老後の家計では余裕資金を残しておくことも必要です。
という部分ではないでしょうか。
平均額20万9198円、
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。
女性のみならず人生100年時代と言われている今ですが
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。
そして支出の平均額は26万3717円
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。
しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。
これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。
その疑問を解消するために弊社開催のセミナーでは
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
「将来に起こり得るライフイベントについての金額」
などスクリーンを観ながらわかりやすく例にしてお伝えをしています。
金額はお客様に合わせながらお伝えをしていますので
セミナー後は多くの個別相談も頂いております。
今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。
これからの時代にどうするべきなのか
どのように対策を講じていけばよいのか
当社では無料でご参加できます「失敗しない不動産投資セミナー」を
随時開催しております。
お陰様で40,000名様を超えております。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。