2019.09.03

親の懐事情、子供は知らず。

皆さまこんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は下記の記事をご紹介させて頂きます。

学費はいくら?
わが家のお金、子どもと話し合おう

子育てにはかなりのお金がかかります。

内閣府の調査によれば、産まれてから中学校を卒業するまでの15年間で、食費や被服費などもろもろの費用を合算すると1785万円かかります。

日本政策金融公庫の調べによると、高校と大学の7年間の学費(入学金や授業料、受験料、通学費など)が1人当たり953万円です(食費や被服費などを含まず)。

高校や大学は進路によって学費が大きく変わるものの、「子ども1人に2000万~3000万円かかる」というのはあながちウソではないのです。

これだけの大きな金額を捻出するため、親は子どものために必死になって仕事をし稼ぎます。

日々の家計のやりくりもがんばります。

自分の服がすり切れても買い換えをガマンし、子どもには新しい服を買ってあげようとするのが親心でしょう。

ところが、子どもはそんな親の苦労も愛情も理解してくれないものです。

「親の心子知らず」とはよく言ったもので、遊びには熱心なのに勉強には集中せず、おこづかいはもっと欲しいとねだります。

しかし、子どもがあなたの苦労を知らないのは、仕方がないことです。

人はわからないことや知らないことを配慮することはできないからです。

子どもはエスパーではありません。

だからこそ、子どもとお金について話し合うことが金銭教育になるのです。

2019年8月12日(月)の日本経済新聞の記事から一部抜粋。

いかがでしたでしょうか?

子育てには非常に大きなお金がかかりますが
この記事によると子供一人あたり2000万円~3000万円もの費用がかかるとのことです。

子どもはお金を稼ぐ大変さが分かりませんし
学費や服飾費等もっと大きなお金がかかるかもしれません。

そのため子どもとお金について話合うことが必要となってきます。

しかし子育てに必要とされる最低限のお金を削るわけにはいきません。

このような状況の中、子育てをしながら老後の資金を貯めることはできるでしょうか。

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