「高利回り」「甘い言葉」にはご注意を!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日は少し前の記事になりますが
皆様には、改めて気をつけていただきたいと思いまして
ご紹介いたします。
高配当うたい集金する商法 被害多発、注意を
高い配当をPRして広く資金を集める商法では過去にも多額の消費者被害が生じ、事件化されたケースも多い。
和牛のオーナーになれば子牛の売却代金で配当が見込めるとして資金を募った「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)は約4200億円の負債を抱えて2011年に破綻した。
警視庁は2013年、預託法違反の疑いで経営幹部を逮捕。被害者は約7万3千人に上り、元社長は実刑判決を受けた。
こうした商法の被害が止まない理由として立正大学の小宮信夫教授(犯罪学)は「高齢化が進む中、医療費など老後資金に不安を感じる人が増えている。
高利回りを掲げた商法は注目を集めやすい」と分析。
「甘い言葉で勧誘する業者には注意が必要だ」と話す。
2019年4月25日(水)の日経新聞より抜粋
いかがでしたでしょうか?
確かに高齢化が進み、医療費や老後資金に不安を抱えている方は多くいらっしゃるかと思います。
1人の人が一生のうちに必要とする医療費は2600万円と言われているようです。
その中でも、70歳からの医療費が生涯医療費の50%を占めているそとのことで単純計算をすると1,300万円が必要だということになります。
年金問題等もある中で、医療費だけで1,300万円もの大金が必要だと考えるとゾッとしてしまう方もいるのではないでしょうか?
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