2019.07.19

年金はいくらもらえるの?現状の平均データみる。

リスクと事例人生100年時代
皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。

本日は日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

年金はいくら貰えるの?データで読み取る

厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業年報(2017年度)」によると、厚生年金(基礎年金含む)の受給額は男性が月平均で16万5668円、女性は10万3026円。

男性は月15万~20万円が39%と最も多く、女性は月10万円未満が51%を占める。

厚生年金は現役時代の収入水準が年金額に反映するため、女性より男性の方が高い。

さらに差が開くのは自営業者や専業主婦など、1階部分のみの人の年金だ。

男性が月平均5万8754円、女性は同5万3013円。

国民年金は保険料の納付期間で年金額が決まり、未納期間などがあると満額(19年度は月約6万5千円)に届かない。

令和1年7月2日、日経新聞より抜粋

皆様、いかがでしょうか?

この記事で注目すべき点は、「男性が月平均5万8754円、女性は同5万3013円。国民年金は保険料の納付期間で年金額が決まり、未納期間などがあると満額(19年度は月約6万5千円)に届かない。」

という部分ではないでしょうか。

平均額20万9198円、
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。

女性のみならず人生100年時代と言われている今ですが
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。

そして支出の平均額は26万3717円

仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。

しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。

これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。

その疑問を解消するために弊社開催の不動産投資セミナーでは
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
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金額はお客様に合わせながらお伝えをしていますので
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