2019.07.12

テクノロジー失業。SFの世界の話ではない!

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。

気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

塾・スポーツ、先生はAI
個人の弱点分析、改善促す

人工知能(AI)が教え導く「AIコーチ」が広がってきた。

思考パターンや体の動き、弱点を分析し、個々の特徴に合わせて改善法を助言。

精度も徐々に向上し、人間のコーチを補助する形で学習塾やスポーツ、職場などで力を発揮し始めている。

7月6日 日経新聞より一部抜粋

いかがでしたでしょうか。

最近よく、この「AI」という言葉を見聞きしますね。

AIとは、人工知能のことで、勉学や推論、判断など人間知能を
人工的に実現させるものです。

このAIにより、私たちの未来は大きな変化が起こると言われております。

それは、テクノロジー失業。

すなわちAIが人間の職を奪うということです。

野村総合研究所によると、日本の労働人口の約49%が
人工知能やロボット等に代替可能と推計されております。

実際に、世界経済フォーラムによると、2年後の2021年には
世界の労働人口の510万人が職を失うとされています。

また、人口減少経済研究学会によると、現在日本の就業者は
およそ6400万人ですが、2030年頃には失業者の数は、1000万人。

あるいは2000万人を超えていくとも言われております。

今現在日本は長寿化が進み、定年を延長している企業なども
多く見受けられますが、はたしてこのようにAIが普及されていく時代に
私たちが働き続けられるように健康を維持できたとしても
働く場所を確保することは、できるのでしょうか。

当社では、こういった老後不安、年金対策などに対して
無料個別相談会を全国各地で随時行っております。

ベテランのアドバイザーが、初心者の方でも分かりやすく
丁寧にご説明させて頂いております。

是非お気軽にご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。