テクノロジー失業。SFの世界の話ではない!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
塾・スポーツ、先生はAI
個人の弱点分析、改善促す人工知能(AI)が教え導く「AIコーチ」が広がってきた。
思考パターンや体の動き、弱点を分析し、個々の特徴に合わせて改善法を助言。
精度も徐々に向上し、人間のコーチを補助する形で学習塾やスポーツ、職場などで力を発揮し始めている。
7月6日 日経新聞より一部抜粋
いかがでしたでしょうか。
最近よく、この「AI」という言葉を見聞きしますね。
AIとは、人工知能のことで、勉学や推論、判断など人間知能を
人工的に実現させるものです。
このAIにより、私たちの未来は大きな変化が起こると言われております。
それは、テクノロジー失業。
すなわちAIが人間の職を奪うということです。
野村総合研究所によると、日本の労働人口の約49%が
人工知能やロボット等に代替可能と推計されております。
実際に、世界経済フォーラムによると、2年後の2021年には
世界の労働人口の510万人が職を失うとされています。
また、人口減少経済研究学会によると、現在日本の就業者は
およそ6400万人ですが、2030年頃には失業者の数は、1000万人。
あるいは2000万人を超えていくとも言われております。
今現在日本は長寿化が進み、定年を延長している企業なども
多く見受けられますが、はたしてこのようにAIが普及されていく時代に
私たちが働き続けられるように健康を維持できたとしても
働く場所を確保することは、できるのでしょうか。
当社では、こういった老後不安、年金対策などに対して
無料個別相談会を全国各地で随時行っております。
ベテランのアドバイザーが、初心者の方でも分かりやすく
丁寧にご説明させて頂いております。
是非お気軽にご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。