東京への女性の転入超過が止まらない。
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
先日少し興味深い記事を見つけましたのでご覧ください。
少子化が止まらない。
7日に発表された2018年の合計特殊出生率は、3年連続の低下となった。
晩婚や非婚化が原因とされるが、見落とされている論点がある。
都市にばかり日本の女性が集まる「女性の都市化」だ。
中でも18年の東京都への女性の転入超過数は4万8千人。
男性の転入超は3万4千人で年々その差は開きつつある。
出生率は低いものの、働きやすい都市に女性が集中し、少子化に拍車をかけている。
転入超過数はその地域に入ってきた人が、出て行った人よりどれだけ多いかを示す。
総務省の住民基本台帳人口移動報告によると、東京への女性の転入超過数が男性を上回ったのは、近年では09年からだ。
その時点では転入超過の男女差は約3500人だったが、18年には約1万4千人にまで広がった。
地方から来た女性が東京にとどまる傾向が強まっている。
日本経済新聞6月19日(水)より抜粋
いかがでしょうか。
この記事では東京への女性流入が増えている中で、働きやすい都市に女性が集中しています。
また、2009年からこの転入超過数は増加傾向にあり、転入超過の男女差も拡大しているため少子化が進んでいるのです。
では少子化によって引き起こされるものには何があるでしょうか。
そのひとつに年金の問題が挙げられます。
年金とは若い世代が高齢者の生活を支えるシステムです。
つまり、少子化で若い世代が減っていくと、一人当たりの負担額が大きくなり、年金の納付額も減ってしまうのです。
高齢者は年金だけで生活する方も少なくありません。
この年金の支給開始年齢も70歳~80歳程度に引き上げることを想定しているとまで言われております。
このような問題がある中で、もし定期的に収入が入ってきたらどうでしょうか。
今からでも間に合う対策があれば、やってみたいと思うのではないでしょうか。
当社ではそのような対策のひとつをご提案しております。
年金の支給開始年齢の引き上げにより、リタイアしてからの老後の収入が心配な人も少なくありません。
人生100年時代とも言われておりますこの時代に、将来の対策として是非一度お話を聞かれてみてはいかがでしょうか。
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