2019.06.05

再開発でさらに進化する<西麻布>

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

6月に入り、2019年も残り半分になりました。

じりじりと気温も上がってきていますが、いかがお過ごしでしょうか。

またまた再開発の楽しみな記事を見つけました。

西麻布三丁目エリアで再開発事業 2020年着工、子育て支援施設も

西麻布エリアで現在、「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業」が進められている。

該当敷地面積は、六本木ヒルズに隣接する約1.6ヘクタール。

オープンスペース(広場)や歩行者デッキを整備し、補助10号線(テレビ朝日通り)を拡幅する。

200メートルの高さとなる超高層棟には、約550戸の住宅のほか、事務所、商業、ホテル、子育て支援施設を導入する。

地区内の3つの寺社の再整備も行う。

担当者は「街の安全性および防災性を高めるとともに地域のにぎわいを創出できる場所にしていきたい。地区内の3寺社を再整備することで、街の歴史を継承していく。超高層棟には国際色豊かな西麻布、六本木エリアにふさわしい国際水準の宿泊機能を備える予定。外資系ラグジュアリーホテルブランドの誘致を目指す」と話す。

着工は2020年。2025年完工予定。

2019年5月30日 六本木経済新聞より抜粋

いかがでしたか?

西麻布エリアといえば、セレブな雰囲気のなかで、
国内外のハイセンスなショップが集まる、グローバルな街です。

最先端の街、という印象も強いのではないでしょうか。

その西麻布エリアがまたまた進化するとのこと。

注目していただきたいのが、新たにできる超高層棟には、
子育て支援施設が導入されるとのこと。

おしゃれな社交場、というだけではなく、
実際に生活しやすい街になると更に魅力的ですよね。

そんな西麻布エリアも、たった50年ほど前は六本木等に比べると、
まだまだ閑静な街並みだったそうです。

ここまで発展するなんて、当時どれくらいの人が予想できていたのでしょうか。

更に50年後にはどんな変化を遂げているのでしょうか。

また、今後はどの街がどのように発展していくのでしょうか。

想像すると、わくわくしますよね。

当社では、再開発にて更なる発展が見込めるエリアでの物件リリースにも力を入れております。

昨今の不動産投資では、家賃収入等から得るインカムゲインを目的とするお取組みが主流ですが、
このような、発展の見込みのあるエリアでの運用を行うと、土地や物件価格の上昇から利益を得られるキャピタルゲインも視野に入れることができます。

また、現在の市況や、今後長期的に見たマーケット情勢については
日々情報収集に努めており、具体的な資料も豊富に揃えておりますので、
ぜひ、お問い合わせいただければ幸いです。

皆様のお問い合わせを心からお待ちしております。