年金の満足度。300万円を超えるか超えないか。
不動産投資のノウハウ人生100年時代本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きましてありがとうございます。
本日は日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
年を取っても生活費は不変?
満足の度合いごとに生活水準の平均値を計算してみると、「現在の生活で満足」と答えた人の平均は355.6万円、「もう少し生活費が使えると助かる」は313.1万円。
「かなり厳しい生活なので何とかしたい」は263.5万円、「かなり厳しい生活だがあきらめている」は213.8万円となりました。
総じて300万円を超えると満足感が出てくるようです。
平成31年4月19日、日経新聞より抜粋
皆様、いかがでしょうか?
この記事で注目すべき点は
「かなり厳しい生活だがあきらめている」は213.8万円となりました。
総じて300万円を超えると満足感が出てくるようです。
という部分ではないでしょうか。
平均額20万9198円、
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。
女性のみならず人生100年時代と言われている今ですが
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。
そして支出の平均額は26万3717円
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。
しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。
これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。
その疑問を解消するために弊社開催のセミナーでは
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
「将来に起こり得るライフイベントについての金額」
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今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。
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