2019.04.12

銀座からも楽々臨海部へ

注目エリア
皆様、こんにちは。

如何お過ごしでしょうか。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠にありがとうございます。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

以下 2019年4月4日の読売新聞より

■銀座から臨海部へ都が地下鉄、羽田直結目指す

東京都は、都心の銀座地区と臨海部とを結ぶ新しい地下鉄路線を、今後10~20年後をめどに整備する方針を決めた。

将来的には茨城、千葉県方面と都心をつなぐつくばエクスプレスなどとも接続し、羽田空港まで直結させることを目指す。

2020年東京五輪・パラリンピックを機に開発が進む臨海部の交通網を整備することで、新たな成長の原動力にしたい考えだ。

複数の関係者によると、都が検討しているのは、銀座地区から東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場駅までの約5キロ区間。

大規模再開発が予定される築地市場跡地のほか、五輪選手村や高層マンションの建設が進む晴海・勝どき地区、豊洲市場の周辺などに5か所程度の新駅を整備する。

都は、1日当たりの利用者を約5万人と想定している。

(後略) 以上、抜粋。

不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

その中でもやはり、【五輪】という一大イベント、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして
創業29年のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。