2019.04.10

AI画像診断の性能向上著しく、医療が発展する可能性

リスクと事例人生100年時代
皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

AI画像診断 名医の分身
膨大な「正解」学習、病変見逃さず

人工知能(AI)の進展は医療にも大きな影響を及ぼしそうだ。

特に画像診断の性能向上は著しく、正確さは熟練の医師に匹敵する水準になってきた。

AIで主流の手法、機械学習を取り入れ、正しく診断された膨大な画像を教え込んだ成果だ。

わずかな病変の見逃しを防ぎ、がんなどの早期発見で医師を支援できると期待されている。

3月31日 日経新聞より一部抜粋

いかがでしたでしょうか。

最近よく、この「AI」という言葉を見聞きしますね。

AIとは、人工知能のことで、勉学や推論、判断など人間知能を
人工的に実現させるものです。

このAIにより、私たちの未来は大きな変化が起こると言われております。

それは、テクノロジー失業。
すなわちAIが人間の職を奪うということです。

野村総合研究所によると、日本の労働人口の約49%が
人工知能やロボット等に代替可能と推計されております。

実際に、世界経済フォーラムによると
2年後の2021年には、世界の労働人口の510万人が職を失うとされています。

また、人口減少経済研究学会によると、現在日本の就業者はおよそ6400万人ですが
2030年頃には失業者の数は、1000万人。

あるいは2000万人を超えていくとも言われております。

今現在日本は長寿化が進み、定年を延長している企業なども多く見受けられますが
はたしてこのようにAIが普及されていく時代に
私たちが働き続けられるように健康を維持できたとしても
働く場所を確保することは、できるのでしょうか。

当社では、このような老後不安、年金対策などに対して
無料個別相談会を全国各地で随時行っております。

ベテランのアドバイザーが、初心者の方でも分かりやすく
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是非お気軽にご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。