資産運用「必要性感じる」が5割
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日は不動産投資をこれからお取り組みを考えられている方には、
非常に重要なキーワードでございます年金対策にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
資産運用「必要性感じる」が5割 20~30代がけん引
新たに資産形成・資産運用を始める個人投資家の裾野がじわりと広がっている。
QUICK資産運用研究所が11月に実施した「個人の資産形成に関する意識調査」では、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)を利用している人の半数近くが、投資経験1年未満の初心者だったことが分かった。
■つみたてNISA、認知度向上
調査対象は全国の20~74歳までの個人。
日経リサーチを通じて11月にインターネット経由でアンケート調査を実施し、5075人から回答を得た。
一般NISAとつみたてNISA、イデコのうち、制度を「利用している」と答えた人の割合が最も多かったのは一般NISAの16.4%。
イデコは6.7%、つみたてNISAは4.1%にとどまった。
ただ、つみたてNISAが始まって1年近くがたち、その認知度はぐんと向上した。
前回2017年12月に実施した調査では、つみたてNISAが始まることを「知らなかった」と答えた人が7割にのぼったのに対し、今回は「知らない」と答えた人が4割を下回った。
制度浸透は道半ばだ。
今回調査でも「聞いたことはあるが詳しくは分からない」が全体の3割を占め、制度に関心を持ち利用を始めた人はまだ少数派にとどまっている。
■半数近くが投資初心者
各制度を利用している人の投資経験をみると、つみたてNISAとイデコの利用者は半数近くが投資経験1年未満の投資初心者であることが分かった。
2018年1月につみたてNISAが始まったほか、17年からはイデコの対象が現役世代のほぼ全てに広がり、加入者は8月に100万人を突破した。
制度面の拡充をきっかけに、投資デビューする人が少なくないようだ。
日経 マネー研究所より抜粋
いかがでしたでしょうか。
将来の公的年金制度の破たんが不安視されている中、自助努力で年金対策や資産形成を
進めようとしていらっしゃる方がぐんと増えていることがお分かりになられたのではないでしょうか。
数ある年金対策の中、不動産をご活用される方は非常に多くいらっしゃいます。
弊社では業界のリーディングカンパニーとして
不動産投資のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。
不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。
皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。