2019.03.26

低金利はまだ続く?リスクが顕現化すれば追加緩和も

不動産投資のノウハウ
皆さんこんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は非常に興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。

日銀は15日開いた金融政策決定会合で、景気の現状について「緩やかに拡大している」との判断を維持した。

15日の決定会合では長期金利をゼロ%程度に誘導するなどの金融緩和策の現状維持を決めた。

内閣府公表の1月の景気動向指数では一致指数が3カ月連続で低下し、
機械的に決まる基調判断は景気後退の可能性を示唆している。

それでも「緩やかに拡大」とする総括判断を据え置いたことについて黒田総裁は
「所得と支出の好循環が続くシナリオは変わっていない」と説明した。

「設備投資は順調で、消費も振れを伴いながら堅調に推移している」とも語った。

日銀内でも1月の決定会合で「経済・物価の下方リスクが顕在化するなら政策対応の準備をしておくべきだ」との発言が出たことが主な意見で明らかになっている。

大規模な金融緩和に積極的なリフレ派の原田泰審議委員も「リスクが顕現化すれば、遅滞なく追加緩和をすることが必要だ」と6日の講演で強調した。

日本経済新聞抜粋

皆さんいかがでしたでしょうか。

景気は緩やかに回復傾向に向かっているようですね。

但し油断できる状況ではなく、今後景気が悪くなる可能性があるとなれば、
追加緩和も視野に入れているといった状況のようです。

日銀は物価上昇率2%を目標に達成するまでは、緩和を継続するとも言われています。

ではこれが何故不動産に関係してくるのでしょうか。

実は今が不動産投資を始めるには、非常に最適な時代と言われています。

そこに関係してくるのです。

物価が上がるということは、物の値段が上がることになりますので、
当然不動産も物ですので上がることが想定されます。

それも毎年2%の上昇率で物価が上がっていけばいくほど、不動産の価格も上がっていく可能性が高いと考えられます。

今後のインフレを考えた時に、現在は非常に面白い仕込み時期と考えることが出来るのではないでしょうか。

更に、現在は超低金利の時代です。

今後も追加緩和が起こる可能性もありますので、しばらくは低金利が続きそうですね。

そして金利が上がるころには、非常に楽しみが待っているのです。

皆様の中にも金利が上がるのはリスクではないかと思われている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、不動産投資では金利が上がるということはチャンスととらえる方が非常に多いのも事実です。

それは何故なのでしょうか。

答えは、弊社主催の不動産投資セミナーにお伝えさせて頂きます。

ご興味がある方は、
弊社主催の【 失敗しない不動産投資セミナー 】に是非一度ご参加下さいませ。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。