2019.03.25

7割が貯金しかしていない。

みなさま、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は老後の問題についての記事を見つけたので
ご紹介させていただきます。

資産運用「預貯金」が67%
株式や投信は2ケタ届かず

資産運用先(複数回答)を尋ねたところ「預貯金」が67%と最も多く「保険」の28%が続いた。

「運用はしていない」と答える人も22%に上った。

日本の家計金融資産は1860兆円に達する。

政府は積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)の創設などで個人のリスク資産投資を後押ししているが、調査では「貯蓄から投資」の流れがなかなか進まない状況が鮮明になった。

リスク資産による資産運用をみると「日本の個別株式」が9%、「日本株投資信託」が7%、「海外株投資信託」が5%にとどまった。

「外貨預金やFX取引」(3%)、「金や銀など貴金属」(1%)も少数だった。

特に「預貯金」と「保険」による運用をしているとの回答が多かったのは、乳幼児のいる世帯。

預貯金が79%、保険が45%に達した。

将来の出費が確実な養育費や学費などを安全性が高い資産で準備しているためとみられる。

一方で高所得層は株式や投資信託、外貨預金などリスク資産での運用の割合が増える傾向があった。

世帯年収1500万円以上では「日本の個別株式」が33%、「日本株投資信託」が20%、「外貨預金やFX取引」が13%に達し、いずれも全体の平均を上回った。

世帯年収300万円未満では「運用はしていない」との回答が30%だった。

いかがでしたでしょうか。

約7割の方が預貯金や保険で資産運用をしているとのことです。

預貯金や保険が悪い資産運用というわけではありませんが、銀行でも推奨しているように
資産を現金・有価証券・不動産の3つにバランスよく分けて持つことで、
いかなる時代でも効率よく資産形成ができます。

預金だけでは貨幣価値が目減りするリスクや
ペイオフの解禁などにより、預金も1千万円までしか保証されないのです。

銀行の利息も低いこの時代だからこそ、預貯金ではなく株や不動産といった別の資産形成の方法も考えてみてはいかがでしょうか。

弊社では「年金対策」「インフレ対策」「高利回り」「生命保険効果」「相続税・贈与税対策」「節税効果」などの複数のメリットを兼ね備えた不動産投資を資産運用の一つとしておすすめしております。

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