2019.03.15

「人生100年時代」は生涯学習が必要

不動産投資のノウハウ人生100年時代
皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

「人生100年時代・・・」

この言葉をこの数年で非常に多くメディア等でも見受けられていますね。

実際のところ、この言葉から将来に対して考えるきっかけになった!
という方はどれ位いるのでしょうか。

当社は不動産投資を通じて、ご自身やご家族の将来対策のための資産形成のあり方を
多くの方からご質問頂いておりますが
これから、どうしようかな・・・と漠然に不安が靄のようにお気持ちに翳っている方もまだまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか。

厚生労働省のホームページにもこの「人生100年時代」に向けてというページがございますが、ご覧になった事はございますか?

下記にその1部を抜粋してみましたのでご覧ください。

人生100年時代について

(人生100年時代構想会議中間報告より引用)

・ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。

・100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。

・人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。

如何でしょうか?

現在、長寿国世界第2位の日本ですが

今後の私たちの人生・・・
パートナーの人生・・・
子供たちの人生・・・

90歳以上も200万人を超え、100歳以上も約7万人ほどになっている現状で
私たちや大切な人たちの今後の生涯寿命はどれほどになっているのでしょうか?

65歳以上の夫婦で【平均寿命まで生きたとして】年金以外に約4200万円かかると言われています。(日経新聞より)

では、それ以上に寿命が延び人生100年時代を迎えようとしている今
男性で81歳・女性で87歳までの想定での貯蓄でそれ以降はどうすれば良いのでしょうか?

現役引退したら、節約する!
80歳まで働く!
子供に老後の面倒を見てもらう!!

うーん・・・旅行に行ったり、孫と外食に行ったり、趣味に没頭したり
理想のセカンドライフには程遠くなってしまうかもしれませんね。

早くから準備するに越したことはございませんが
何歳からでも将来対策は可能です。

当社で開催しております【失敗しない不動産投資セミナー】では
人生100年時代をどう生きるか?
をテーマにしており、大変多くのお客様にご参加いただいております。

是非この機会に不動産投資をやる、やらない。ではなく、まずは、何をしなくてはいけないのか?いくら準備しなくてはならないのか?

を知る意味でもこの大人気セミナーに足を運んでみて下さい。

新しい発見をしてみませんか?