八重洲・日本橋、大規模再開発が目白押し「人が主役の街」が誕生
注目エリア如何お過ごしでしょうか。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠に有難う御座います。
本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『エリア』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
八重洲・日本橋、大規模再開発が目白押し 首都高の地下化も
八重洲地区では、「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の3つの第一種市街地再開発事業が進行している。
皮切りとなったのが、2018年12月に本格着工した「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」。
基本設計・実施設計・監理は(株)日本設計、実施設計・施工は(株)竹中工務店がそれぞれ担当した。
用途は事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、交流施設、駐車場などで、敷地面積1万3,434m2、延床面積約29万3,049m2、階数と高さは、A-1街区が地上45階・地下4階(高さ約240m)、A-2街区が地上7階・地下2階(高さ約41m)。
竣工は22年8月末を目指す。
東京都都市整備局が公表しているデータによると、総事業費は約2,398億円だ。
「日本の玄関口・八重洲にふさわしい、人が主役の街が誕生する」
(後略)
2019年3月5日の日本経済新聞
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。
『エリア』選びはとても重要になります。
上記のような『駅ビル』や『複合施設』『新駅』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。
【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。
人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。
このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。
その中でもやはり、【五輪】という一大イベント、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。
しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。
不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。
ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。
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