2019.03.01

人生100年時代を考えたコンサルティング重視の店舗が誕生

人生100年時代
皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。

本日は不動産投資をこれからお取り組みを考えられている方にも、そうでない方にも
非常に関連の深いテーマの「人生100年時代」にまつわる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。

「人生100年時代」の相談型店舗

インターネットやスマートフォンの普及で、金融機関の来店客数が減っている。

支店不要論もささやかれる中、高齢化社会だからこそ顧客が落ち着いた雰囲気で相談できる支店が求められているとの指摘もある。

特色のある支店を訪ねて将来像を探った。

売買ではなく、コンサルで生きる

ガラス張りの外壁にした野村証券の新橋支店
「人生100年時代の資産運用はコンサルティング力が問われる。それにふさわしい店づくりを考えた」。

2018年12月に改装した野村証券の新橋支店は同社の将来を担う相談型の次世代店舗だ。

リニューアルを手がけた藤井公房・経営役は2年前まで、さいたま支店長としてファンドラップの預かり資産残高を同社の支店でトップクラスに伸ばした。支店では相談型のセミナーを開催。商品を売り込むのではなく、顧客のニーズや家族への思いを聞き取ったうえでポートフォリオを提案し契約に結び付けてきた。

藤井氏はその経験から今後は個別銘柄の売買よりも資産を管理したり運用したりすることにビジネスの柱が移るのではないかと考えた。

それには「支店も顧客とそのパートナーである販売員がゆっくり話し合える舞台に変わる必要がある」と判断した。

支店をコンサル営業の主戦場とするため、同氏が営業企画部の池田隆司次長らと18年4月から半年間の議論を盛り込んでリニューアルしたのが新橋支店だ。

いかがでしたでしょうか。

大手証券会社の野村証券も、人生100年時代に向けて、単にブローカー業を遂行するだけでなく、お客様ひとりひとりに合わせた100年時代を生き抜くための資産運用コンサルティングにも力を入れ始めるようです。

実際にどの程度高齢化が進んでいるのかを日本の平均寿命を見てみると、2017年に厚生労働省の発表したデータでは女性が87.1歳、男性が80.9歳となり、年々過去最高を更新しており、平均寿命は長くなっています。

世界的に見ても、男女とも日本は、香港についでなんと「世界 第2位の長寿国」にもなっております。

この様に長寿化が進んでいる為に、老後の収入に不安を持たれている方は
大変多いかと思われますが、「もう既に老後の備えができている。」と言える方は
少ないのではないでしょうか。

今後はますます、物価上昇に備えながら、かつ損失リスクも抑えながら、
長期で資産形成することが必要不可欠になってまいります。

数ある老後対策の手段がある中で、不動産を活用される方は非常に多くいらっしゃいます。

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