20歳の半数が年金未納。とても大きい「未納リスク」を考えよう
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日は不動産投資をこれからお取り組みを考えられている方には、
非常に重要なキーワードでございます年金問題にまつわる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。
新成人、こんなに大きい年金未納のリスク
半数が届け出せず20歳の誕生日が近づくと国民年金加入の書類が届く。
「国民年金の資格取得の届け出を自主的にした人は20歳になった人全体の半数程度」。
2018年暮れに総務省から厚生労働省に出された年金業務の見直し勧告にこうあった。
現在、20歳の誕生日が近付くと日本年金機構から「国民年金加入のご案内」が送られてくるが、受け取った人の半分が届け出をしていない。
加入の届け出をしなくても年金手帳や保険料の納付書は後日送られてくる。
しかし、保険料を払わないと将来もらう老齢基礎年金は減る。
未納が多く、10年の保険料納付期間(免除期間含む)を満たさなければ老齢基礎年金は1円ももらえない。
いかがでしたでしょうか。
ただでさえ国民年金受給者が増えており、国民年金の納税者の母数が減少している中で
上記の記事のように国民年金に加入すべき若者たちの約半数が未加入という現状で
果たして年金制度は将来的にも維持されているのでしょうか。
こうした状況下において、自助努力で年金対策をしていかなければならないのは自明でございますが
様々な手段の年金対策がある中で、不動産をご活用される方は非常に多くいらっしゃいます。
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