「70歳の新人」が入社してくるかもしれない
人生100年時代本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
これからの日本は超高齢化社会となり、人生100年時代を迎える中で
定年延長や年金支給年齢引上げに関する話題を目にすることが増えて参りましたが
皆様は何歳まで働きたいでしょうか。
今回は大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
70歳まで働きますか
あなたが、大事な野球の試合でピッチャーを任されたとします。
バックの堅い守りがあれば、最後まで安心して投げられる気がしませんか。
病気、けが、失業。長い人生では思わぬ事態に見舞われて、ピンチに陥ることもあります。
そんな時、私たちをバックアップしてくれる社会保障制度が今揺らいでいます。
2015年公開の米映画「マイ・インターン」
退戦後、時間を持てあますロバート・デニーロ演じる70歳の主人公は、約40歳年下の女性経営者ら若者ばかりのインターネット業界に飛び込む。
最初は「あなたに頼める仕事はあまりない」と突き放されるが、人生経験で培った人間力で役割を見つけ、周囲に良い影響を与えていく。
「70歳の新人」。
日本で当たり前になるかもしれない。
政府は、社会保障制度を高齢者中心から「全世代型」へと変えていくことに取り組んでいる。
3年がかりの改革で手始めに掲げたのが、生涯現役社会の実現。
70歳まで働ける環境を整える。
出来るだけ制度の支え手を増やし、生涯にわたってみんなで支えあう仕組みをつくるという。
皆様。いかがでしょうか。
人生100年時代と言われる中で、長寿化にむけた様々な取り組みとして
定年退職年齢の引き上げや定年制廃止、政府も70歳雇用を努力目標に掲げ、実際に70歳以上でも働ける企業も増えておりますが、現役で働ける期間は人によって様々であると同時に、健康でいられる期間も異なってまいります。
また「人生100年時代」と言われる今、いつまでも健康で
ゆとりあるセカンドライフを楽しみながら、生きがいや生活のハリを求めて
定年後も働き続けたいと思われるかたもいらっしゃると思います。
実際に、厚生労働省の調査によると
66歳以上も働ける企業の割合は2017年に6.7%に上り
前年に比べて0.9%上昇、伸び率も過去5年で最も高くなったという調査結果が
発表されており、政府も70歳雇用を努力目標に掲げ
多様な働き方への検討や、環境整備を始めておりますが
日々の生計維持のために定年後も働き続けるのは
不安ばかりが募る一方、セカンドライフを心から楽しめないのではないでしょうか。
自助努力だけでは足りないというお声やご相談も多くいただいております中で
ゆとりある理想的な生活を送るためには、3つのポケット(収入口)を持つと良いとも言われております。
一つ目は年金収入。
二つ目は適度な労働による収入。
三つ目は資産による収入です。
当社でご紹介しておりますマンション経営は、三つ目の資産による収入に該当いたします。
ハイリスク・ハイリターンの投資商品とは違い、ローリスク・ロングリターンを得ることが出来る堅実な運用商品でございます。
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