「負動産」とならないために
リスクと事例本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
不動産価値の格差が広がり資産価値が保てない「負動産」が増えているのはご存知ですか?
人口減少が続くなか2033年には3軒に1軒は空き家になると予想されています。
これから投資する住宅の資産価値が下がり
固定資産税など費用ばかりかさんでしまう恐れがあるのです。
では、そのリスクを回避するにはどうしたらいいのか。
この様な記事を見つけましたのでご覧下さい。
広がる「負動産」
着目すべきは主要駅までのアクセスだ。
関西ならJR大阪駅や京都駅、九州ならJR博多駅など域内のターミナル駅へのアクセスのしやすさが、将来的な資産価値を左右する。
首都圏の場合、資産価値に直結するのはJR東京駅との距離だ。
山手線や東海道新幹線など多くの路線が乗り入れる巨大ターミナル駅で、丸の内などのオフィス街にも近い。
東京駅にアクセスしやすい地域の住宅なら利便性も高く、将来も一定の需要が見込める。
中略
住宅の広さより通勤・買い物の利便性を優先する傾向は都心部のみならず、郊外や地方都市でも強まっている。
駅から離れた場所の住宅は現時点では割安感もあるが、10~20年後の資産価値の維持は期待しにくい。
マンションは駅から7分以内、戸建て住宅なら15分以内が資産価値を期待できる目安になる。
日本経済新聞11月4日記事より一部引用
いかがでしたでしょうか。
やはり主要駅までのアクセス、利便性は重要であることは間違いありませんし
駅近物件というのはとても魅力的です。
実際に物件を探す場合、駅から10分以内で検索する方がほとんどで
10分圏内から外れてしまえば選択肢としても選ばれなくなってしまうのです。
今は東京の東側のエリアが注目され
実際に東京駅に近い23区北部や東部の資産価値が前年比の
上昇率5%を超える地区が目立っているようです。
不動産投資で失敗しない為には立地が非常に重要なポイントとなっています。
弊社では不動産投資のメリットから、潜んでいるリスクについて
またそのリスクの回避方法等、インターネットや書籍では分からない
創業28年のキャリアで培ったノウハウを活かした
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