人は115歳まで生きられる?!
人生100年時代注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
突然ですが、人は何歳まで生きられると思いますか?
今回は大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
人は何歳まで生きられる?
日本は世界でトップクラスの長寿国だ。衛生環境や食料事情などが改善され、平均寿命はどんどん延びてきた。「人生100年時代」も唱えられている。
でもいったい人間は何歳まで生きられるのだろうか。
科学者たちもどんな要因が寿命を決めているのか、関心を抱いてきた。
謎を解き明かす研究がこのところ活発になっている。
「現在の科学が想定できる人間の寿命の限界は、およそ115歳」。
老化に関する研究が長い東京大学の小林武彦教授はこう推測する。
人間が何歳まで生きられるのか、その年数は時代に応じて変わってきた。
現代の通説として120年説をよく耳にする。
最新の老化研究ではそれより5歳ほど低いようだ。
国内の最高齢者をみると男性は113歳、女性が115歳だ(11月20日時点)。
こうした事実からみても、115歳説はおおむね妥当だといえる。
2018年11月25日 日本経済新聞より一部引用
皆様。いかがでしょうか。
人生100年時代と言われる中で、長寿化にむけた様々な取り組みとして
定年退職年齢の引き上げや定年制廃止、政府も70歳雇用を努力目標に掲げ、実際に70歳以上でも働ける企業も増えておりますが、現役で働ける期間は人によって様々で、健康でいられる期間も異なってまいります。
皆様はご定年後のセカンドライフに向けた老後資金のご準備はお始めでしょうか。
生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成28年度)」によると
ご夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は月額で平均22.0万円となっております。
さらにゆとりある老後生活を送るためには、平均で34.9万円かかると言われております。
仮に60歳でご定年を迎え100歳までご夫婦ともにご健在だった場合、最低日常生活費として合計で1億560万円が必要となり、ゆとりある老後生活を送る為には1億6,752万円が必要となってまいります。
皆様いかがでしょうか。
自助努力だけでは足りないというお声やご相談も多くいただいております。
ゆとりある理想的な生活を送るためには、3つのポケット(収入口)を持つと良いとも言われております。
一つ目は年金収入。
二つ目は適度な労働による収入。
三つ目は資産による収入です。
当社でご紹介しておりますマンション経営は、三つ目の資産による収入に該当いたします。
ハイリスク・ハイリターンの投資商品とは違い、ローリスク・ロングリターンを得ることが出来る堅実な運用商品でございます。
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2018年11月25日 日本経済新聞より一部引用