「稼いだお金に稼いでもらう」資産運用の必要性が高まる
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。
本日は日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
以下 平成30年11月11日 日経新聞より抜粋
「なぜ資産運用が必要なのか。
そもそも銀行に預金してもお金はほとんど増えません。
少子高齢化が進む中で、年金受給額が減る恐れもあります。
働き方が変わって行く中で退職金というものもなくなるかもしれません。
そんな先行き不透明な中で、働いてお金を稼ぐということにプラスして、別の道具が必要ではないでしょうか。
お金を稼ぐだけでなく、稼いだお金に稼いでもらう。
つまり資産運用です」「個人の資産運用の必要性が高まっているにもかかわらず、まだまだ世の中は変わっていない。
実は今日本の個人資産の運用状況では先進国の中で圧倒的に資産運用が根付いてないです。
それを変えるきっかけをつくることは、非常に社会的な意義のあることだと思っています」
皆様、いかがでしょうか?
私は相当な危機感を覚えました。
実は今日本の銀行では1000兆円預貯金を滞留しています。
こうした資金の一部でも経済活動に回さなければ、国は活性化しません。
銀行預金で資金が滞留して、経済の血が止まっているわけです。
正確に言えば、そのほとんどは日本国債への投資に向いています。
結果は同じですが、その経済の血流を作ることが
日本にとっても、個人の資産運用とっても非常に大切なことだと考えるようになりました。
これからの人生100年時代を生き抜くためには
どのように資産を築いていくかが非常に大切なポイントです。
今から何を始めればいいのか。
是非そのヒントを見つけに来てください。
弊社では定期的に人生100年時代セミナーを開催しております。
これからの人生をどう生きるか。
興味がある方は是非いらして下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。